4回目の調整に行ってきました。前回から約1ヶ月後になります。
装置を装着してから4ヶ月が経ちました。
前回の調整後、下顎左3番の歯がけっこう動いた気がします。それと同時に歯の中央に隙間ができてしまったのが気になります。調整後、2〜3日はとても歯が痛くて、今までで一番歯の痛みを感じました。
調整後に痛みで食事ができない、という話も分かります。
しかし、時間が経てば痛みもなくなりました。
装置が外れるトラブル
調整一週間前のGW中になんと上顎左奥のチューブが外れてしまいました。お酒を飲みながらポップコーンを食べいたときです。
前回もお酒を飲んでいたときに外れましたので注意しなければいけませんね…。
その時は、上手いことワックスを貼り付けてカバーできましたが、今回は上手く貼り付けることができません。
仕方ないのでチューブからワイヤーを外し、ニッパーでワイヤーを切りました。今度は、切った断面が舌に当たってしまうので、そこにワックスを貼り付けてカバーします。
下顎の装置は、一番奥のチューブがまだ取り付けられていないので、おそらく一番奥は、それほど影響しないと思い、調整までの一週間この状態でしのぐことにしました。
調整当日
ワイヤーを自分で切った旨を伝えたところ、問題ないとのことでした。
4回目の調整は、以下の内容でした。
- 上顎のワイヤーを新しいものに変更。
- 上顎右の仮ブラケットが正式なものに入れ替え。
- 下顎左の仮ブラケットの位置を付け直し。
- 下顎左の3番と5番にパワーチェーン。
- 下顎1番と2番にパワーチェーン。
- 簡単なクリーニング。
上顎は十分に歯の隙間が空いているようで、パワーチェーンが外されました。そして、ついに上顎右の2番目歯に正式なブラケットが装着され、ワイヤーが通されました。
これでやっと前歯が揃ってくれるのかと思うと嬉しいです。
そしてエンド部分に接着剤のようなもので、カバーを付けてくれました。
下顎左にワイヤーが通らなかったのが残念ですが、次回は正式なブラケットが付きそうです。また、下顎中央の隙間をなくすため、1番と2番にパワーチェーンが付けられたようです。
今回は初めての衛生士さんが調整をしてくれましたが、今までで一番慣れていて上手かった気がします。
調整日に咳が止まらない
旅行中に風邪を引いてから咳だけ止まりません。どうやら咳喘息と言われるもので、気管が過敏になって少しの刺激でも咳が出てしまうことがあるようです。
病院に行き薬をもらいましたが、あまりよくなりません。
調整日でも咳が止まらず、長時間口を開けていられるのか不安で仕方ありませんでした。
実際にどうだったのかと言うと、口を開けているときはひたすら咳を我慢しました。緊張感があるせいか、ある程度咳を我慢できたようです。
そして、口をゆすぐときに咳をする、の繰り返しでなんとか耐え抜きました。
少し時間はかかっていますが、ここ最近の調整で歯が動いているのが実感でき、気持ち的にも楽な気がします。この調子でがんばります。
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