三回目の調整に行ってきました。前回から約一ヶ月半後となります。
装置を装着してから3ヶ月経ちました。
前回気になっていた箇所は、下の3番目の歯が外側に倒れている箇所、上の2番目の歯が内側に倒れている箇所でしたが、残念ながらほとんど変化はありませんでした。
上顎のワイヤーを調整したため、1番目と2番目の隙間が広がりました。少し目立つのが気になりますが、前回ワイヤーが太くなったため、1番目の仮ブラケットの結紮ができなくなり、通っていない状態でした。このおかげか1番目間の隙間は無くなったようでした。
しかしながら、2番目の内側に倒れている歯に変化はありません。3番目の犬歯がなかなか動かないため、移動するスペースがないのが理由のようです。
下顎の3番目の歯に関しては、前回の調整後1週間ほどで、上顎の歯が動いてきたため、ぶつかっていない状態になりましたが、外側に倒れている歯に変化はありません…。3番目の歯には仮ブラケットが装着されており、パワーチェーンで引っ張っている状態です。このパワーチェーンの力が弱いためか、あまり変化がないような気がします。
三回目の調整は、以下の内容でした。
- 下顎のワイヤーを太いものに変更。
- 3番目と5番目のパワーチェーンを交換。
- 下顎3番目のパワーチェーンは引っ張る力が強くなるよう調整。
- クリーニング
まだ仮ブラケットが2箇所あり、今回もあまり変化がないのでモチベも下がり気味です。
下顎3番目の歯は、次回の調整で本ブラケットが装着できるようになるだろうとのことでした。上顎に関しては、もう少し3番目の犬歯を動かし、次回細いワイヤーに変更して調整するとのこと。
さすがに動きが遅いためか、先生が登場して調整してくれましたので、上手くいくことを祈ります。あまり変化がなく気にしているのを察してか、模型を使いつつけっこう動いてますよ!と説明してくれました。
動いていない気がしましたが、少しは動いているのかもしれません。
下顎のワイヤーを変更したためか、今ままで調整後に痛みを感じることはありませんでしたが、かつてないほどの痛みを感じました。抜歯後のジンジンとした痛みに似ています。2日ほど経つと痛みは消えました。1番目間の隙間が広がったようです。
もうひとつ気になることと言えば、下顎の奥歯にはまだチューブが装着されておらず、ワイヤーが通っていないので、ここに装置が付いたときが心配です。どうやら一番舌に当たって痛みが出る箇所のようで、今以上に滑舌に影響が出ないか不安です。
まだまだ先は長そうですが、矯正装置も慣れてきて少しずつ避けていたものが食べれるようになりました。あとは、なるべく喋る回数を増やし、滑舌がもとに戻るように頑張りたいと思います。
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