2年ほど前から仮想通貨に手を出してみたもののあっという間にバブルも去り、興味を失ってしまいました。
当時はビットコインやイーサリアム、オルトコインなど色々売買してみたり、結局はアービトラージが確実ということで、ボットを作ったりしてました。
ボットで稼げていたのも一瞬で、コインチェックやZaifの不正アクセスが起こってからは、出来高もどんどん減っていき、そのときの仮想通貨は封印状態です。
結局、仮想通貨で稼げても日本円に換金するときに課税されるので、なかなか換金する気になれません、、、
そんなわけで保有している仮想通貨の一つに、NEM(XEM)もあるわけですが、Catapultに移行するにあたり、Catapultトークンが発行されるようです。
Catapult(カタパルト)とは
Zaif取引所の元運営テックビューロが開発に関わっています。NEMの大型アップデートで、今までのNEMとは違うネットワークで動くため、XEMを保有している方は、Catapultに移行するための手続きが必要となります。
しかし、NEMネットワークも並行して維持されるため、今までのXEMが消滅したりすることはないようです。
Catapultはいつ
2020年1月に予定されているようです。Zaif取引所にXEMを置いている方は、Catapultリリース後に同量のCatapultトークンが配布されるとのこと。
新しいトークンの取り扱いについては、取引所と協議中のようです。
Catapultトークンを手に入れるには
今回、トークンアロケーションという方法でCatapultに移行されるようです。
これはCatapultリリース後、自身でオプトインの手続きをおこなうことで、XEMとCatapultトークンが同量割り当てされます。
Zaif取引所にXEMを置いている場合、自動的にこの手続をおこなってくれるようで、特別になにかする必要はないそうです。
私は、NEM Walletに保管しているため、オプトインの手続きが必要となりますが、まだその手続方法などは公開されていません。
スナップショット
Catapult移行前にスナップショットという形で、現在保有しているXEMの量などが記録されます。このタイミングについてもまだ公表されていません。
このスナップショットされたタイミングの保有量に応じて、Catapultトークンが割り当てされるとのことです。
たまには情報収集したりしないとだめですね、、、
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