9回目の調整に行ってきました。前回から4週間後になります。
装置を装着してから9ヶ月が経ちました。
今回は特に外れるようなこともなく、平穏な日々を過ごせました。
前回の調整からの変化
前回の調整後から、交叉咬合が少し良くなったように思われましたが、またもや同じような状態に逆戻りです…今度こそ治ると思っていたので悲しいです。
交叉咬合になってから4ヶ月ほど経っているので、もうこの状態に慣れてしまいました。
あと気になる点は、下顎の一番奥とその手前の隙間が空きだしたことです。フロスもスカスカになる感じです。奥歯が動いているのが正常なのか少し不安ですね。
調整当日
9回目の調整は、以下の内容でした。
- 下顎のワイヤーを外して調整。
- 下顎5番、6番を結紮?
- 下顎のクリーニング。
- 上顎のエンドにレジンボール。
上顎のワイヤーは前回より硬いものへと変更しました。今回上顎は特に調整することはなかったです。
下顎のループが付いたワイヤーを外した確認したところ、曲がっていておかしくなっていたようで、調整して付け直しが入りました。
付け直したところ、今までにないほどの痛みを感じます。特に奥歯が痛くて調整後は、噛み合わせるだけで痛みが出て、何も食べれませんでした。
交叉咬合の治りが遅いということで、初めて院長先生が様子を見に来ました。口内の様子を見たところ、舌が前歯を押しているせいで、進みが遅いとのこと…。
舌の位置を気をつけるように促されましたが、別の先生はワイヤーがおかしくなっていたと言っていたので、わりと適当なのかと思ってしまいましたね…。
調整後数日経って
調整後の翌日に旅行に行く計画があったのですが、さすがに痛すぎて延期することにしました。痛すぎて何も食べれないからです…。
この痛みは3日ほど経ってようやく良くなってきました。5日経つ頃には痛みはなくなり、普通に食事ができるようになりました。
調整後、交叉咬合は少し良くなってきて、前回の調整後と同じような感覚です。
あとはしばらく経って戻らずに良くなっていくことを願うばかりです。
舌の位置をできるだけ気をつけて生活するようにしてがんばります。
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