9回目のヒゲ脱毛に行ってきました

前回から10週間後に9回目のヒゲ脱毛に行ってきました。東京都は緊急事態宣言を出したあとでしたので、営業しているか不安でしたが、通常通り営業しているようです。

いつも前日にショートメールで予約確認のメールが届きますが、緊急事態宣言後とあってか、キャンセルや予約変更もいつでも受け付けるとのことが書かれていました。

施術前の状態

前回強めの出力でかなり痛い思いをしましたが、そのかいあってだいぶ髭が薄くなった気がします。クリニックに行く直前まで、髭が濃くなったイメージはありません。

クリニックに到着すると、少しいつもと違う雰囲気でした。まず熱がないか、渡航歴はないかなど、軽くアンケートに答えてから受け付けする流れになっていました。そして、100円を支払ってしばし待ちます。

どうやら今回は男性の方が施術してくれるようです。麻酔を使うかの確認があったので、試しに笑気麻酔をお願いしてみることにしました。

笑気麻酔は鼻から吸うタイプで、麻酔の強さは調整できるようでした。少しずつ強くしてもらって、効き目を確認しながら強さを上げていく感じです。体質的に合わない人は気持ち悪くなってしまったりするようなので、気をつけたほうがいいかもしれません。

最初はあまり変化がありませんでしたが、強さを上げていくと徐々に痺れていくような感覚になっていきました。歯医者で麻酔してもらったときや、お酒飲んで感覚が無くなっていくようなフワフワした感じです。この感覚は少し怖い人もいるかもしれません。

鼻に麻酔吸入器を当てたまま照射していきます。痺れて顔の感覚は鈍くなっていたので、照射されてもそれほど痛みは感じません。ぼーっとしている間にどんどん進んでいきました。

一番痛みが強い口周りの照射も前回よりかなり楽に感じました。ここまで違いがあるのかと思うと、最初から笑気麻酔無制限の契約をするべきでした…。正直最初の痛みなら余裕で我慢できると思っていましたが、どんどん照射強度も上がって痛みも強くなっていきますので、かなり辛いです。

自分は割と痛みにも強い方ですが、親知らずの抜歯より辛いと思いますので、笑気麻酔を選ばない方はそれなりの覚悟が必要です。ヤグレーザーを使う人は笑気麻酔の無制限をおすすめします。

そういえば、笑気麻酔無制限コースはいくらだったのかと見返してみると、37,584円（増税前）でした。20,000円くらいだと思っていたので、思ったより高いですね…。笑気麻酔は、一回あたり3,300円で、もとを取るのに11回以上使う感じです。

今の進み具合だと11回以上はいくと思いますが、これから毎回笑気麻酔を付けてもそれほど損はしない気がします。あとどのぐらい通うことになるのかにもよりますが、痛みに我慢するぐらいなら、最初から無制限コースを使うのもありだと思いました。人にもよると思いますが、かなり楽になります。

いつものように3週間後に髭が抜けて、髭剃りも楽ちんです。次回も2ヶ月後くらいですが、コロナの影響でどうなっているか少し心配です。

あと暑くなってきて、短パンやハーフパンツを履きたいと思うようになってきました。少しおしゃれに目覚めてきたというのもありますｗ

今まで短パンなんて足毛が濃くて履きたいと思いませんでしたが、髭脱毛をきっかに足も脱毛すればいいんじゃないかと思うようになりました。

ふと施術室の壁を見ると、お得な全身脱毛コースの紹介が載っていました。うろ覚えですが、髭脱毛中の人は4部位で168,000円とかそんな感じだったと思います。おそらく、2〜3割り引きという感じだと思います。

今考えているのは、手足とお腹ですが、ゴリラクリニックだと25〜30万くらいになりそうなので、どうするか検討中です。つるつるすぎるのも引かれそうで、難しいですね。