歯列矯正の調整16回目

歯列矯正

16回目の調整になりました。歯列矯正の装置が付いてから1年半が経ったわけですが、体の一部のようになったかと言われればそんなことはないです。

時々、無性に装置を外したくて発狂しそうになりますが、深呼吸して我慢です。歯列矯正は甘くありません。

それは置いといて、コロナの影響で本来は2ヶ月後になる予定でしたが、前回の応急処置の際にパワーチェーンの交換がありましたので、1ヶ月後となりました。

前回の調整からの変化

前回の調整で、ワイヤーエンドにレジンボールを付けてもらったので痛みに苦しむことはまったくありませんでした。

しかし、歯の動きの変化はまったくと言っていいほど感じません…だいぶスローペースになってきたので、モチベ低下中です。

なんとなく左下顎の隙間が広がってきたような気もします。

調整当日

16回目の調整は、以下の内容でした。

  1. 上顎、下顎のワイヤーのエンド(レジンボール?)をカット。
  2. ワイヤーのエンドが尖っていたので、削った。
  3. パワーチェーンの交換。

コロナ禍ということもあり、患者数も少なめですが、通常営業となっているようです。少し遅刻してしまったので、クリーニングは省略です。

やはりあまり動きがよくないのか、コモンベース?が影響しているかも、ということで、レジンボールを外しました。コモンベースとは何かと思いましたが、コモンベースレジンという歯にレジンを取り付けることのようです。

http://fordy.jp/campaign/file/20170914131006.pdf

レジンボールがエンドに付いていることによって、スムーズな動きを阻害しているようで、取り外してワイヤーむき出しになりました。

前回これでかなり苦しむことになったので、今回はワイヤーをカットして尖ったところを削って当たっても痛くならないように処置してくれました。

調整後

調整が終わった直後から右下顎3番の歯が痛み出したので、効いて実感があります。やはりワイヤーが伸びてきて、エンドが当たって痛みが出てきました。

そこまで痛いということではなく、血だらけになるようなレベルではないので、なんとかワックスでごまかせるレベルです。数日経つと、右下顎3番の隙間が狭くなったような気がします。

コロナも落ち着いてきましたので、このまま順調に進んでくれれば嬉しいです。

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